日本発の治療法であるイオンパンピング治療の紹介です。間中 喜雄先生が開発された間中式治療法の中のひとつです。今回の講師のグナワン先生からは「経絡上に手術痕のような傷があって流れが切れてしまう時に有効」と聞いています。外国では割と普及している日本発の治療法を日本人だけが使わないのはもったいないと思うのは私だけでしょうか。今回は紹介として、エントリーレベルの内容だけに絞って行います。さらにその先にはレベル3まであるので、まずはこの機会にどんなものか体験してみましょう。
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講師 グナワン先生
ジャカルタで針灸治療をする。治療を始めた初期に日本鍼灸と出会い、その効果的な治療を結果を発見する。2012年にSoma Glick先生に小児針治療を習う。
現在、インドネシア針灸界がより高い技術を取得できるよう世界中から講師を招いて、日本針灸の勉強会を企画・主催している。
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